日本歴史地名大系 「木挽町七丁目」の解説 木挽町七丁目こびきちようななちようめ 東京都:中央区旧京橋区地区木挽町七丁目[現在地名]中央区銀座(ぎんざ)八丁目木挽町六丁目の南に続く片側町。東は武家地、西は三十間(さんじつけん)堀。南端西方で三十間堀と堀(汐留川)が合流し、堀対岸芝口新(しばぐちしん)町(現港区)との間に汐留(しおどめ)橋が架かる。安永三年小間附町鑑によると京間五九間、公役銀を納める。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by