木綿更紗(読み)もめんザラサ

精選版 日本国語大辞典 「木綿更紗」の意味・読み・例文・類語

もめん‐ザラサ【木綿更紗】

  1. 〘 名詞 〙 ( サラサは[ポルトガル語] saraça ) 木綿製のサラサ。めんザラサ。
    1. [初出の実例]「夕間暮小風呂に流す水の月〈信徳〉 木綿さらさの紅葉かたしく〈芭蕉〉」(出典:俳諧・桃青三百韻附両吟二百韻(1678))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む