木門(読み)もくもん

精選版 日本国語大辞典 「木門」の意味・読み・例文・類語

もく‐もん【木門】

  1. 〘 名詞 〙 儒学者木下順庵の門流朱子学を尊び、また、「十三経注疏」の精読を説いた。ぼくもん。
    1. [初出の実例]「衆推為木門高第」(出典日本詩史(1771)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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