木骨閭(読み)もくこつりょ(その他表記)Mu-gu-lü; Mu-ku-lü

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「木骨閭」の意味・わかりやすい解説

木骨閭
もくこつりょ
Mu-gu-lü; Mu-ku-lü

北アジア,柔然始祖北魏の始祖拓跋力微の代に騎卒禿頭奴隷を捕え,禿頭を意味する木骨閭という名を与えたと伝えられる。彼の子孫は木骨閭と音声の近い郁久閭を氏族名としたという。奴隷の木骨閭は解放されて騎卒となり,拓跋猗盧 (いろ) のとき百余名の部下とセレンガ川地方の高車族に逃亡。彼の子車鹿会 (しゃろくかい) が部民を集めて柔然と号した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む