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逃亡 トウボウ

デジタル大辞泉の解説

とう‐ぼう〔タウバウ〕【逃亡】

[名](スル)
逃げて身を隠すこと。「犯人が逃亡する」「敵前逃亡
律令制で、本籍地任地から他郷へかってに離れること。

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百科事典マイペディアの解説

逃亡【とうぼう】

浮浪人

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大辞林 第三版の解説

とうぼう【逃亡】

( 名 ) スル
逃げ出すこと。逃げて姿を隠すこと。 「囚人が-する」 「 -を企てる」
律令制下、無断で任務を放棄したり、本貫ほんかん地を離脱する行為。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

逃亡
とうぼう

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世界大百科事典内の逃亡の言及

【走者】より

…逃者・逃人・出百姓(でびやくしよう)などともいう(《相良氏法度》《塵芥集》〈高梨文書〉)。逃亡を〈走る〉と表現する例は中世に広くみられるが,走者という語法はそれほど一般的ではない。その実態は被官・中間(ちゆうげん)・下人・百姓など多様であるが,逃散(ちようさん)のような組織的な公然たる抵抗をあらわす逃亡よりは,むしろ走入(はしりいり)・欠落(かけおち)など,負債や困窮を原因とする個別的なひそかな逃亡についていい,中世を通じてその例は多い。…

【浮浪・逃亡】より

…両者をあわせて〈浮逃〉とも略称される。通説的見解では,律令本来の規定としては,本籍地を離脱した者のうち,他国にあって課役を全部出す場合が浮浪であり,課役を出さない場合が逃亡であるが,現実政治の上では両者はしばしば混同されて扱われた。律令政府は〈浮逃〉に対して厳罰をもってのぞみ,可能なかぎり本籍地への送還をおしすすめたが,715年(霊亀1)に発せられた格によって,それぞれの現住地において戸籍に登録し,そこで課役を負担させるという,実情にあわせた政策に転換したとされている。…

※「逃亡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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