未就職卒業者(読み)ミシュウショクソツギョウシャ

人事労務用語辞典 「未就職卒業者」の解説

未就職卒業者

「未就職卒業者」とは、大学を卒業した時点で、就職も進学もしていない人を指します。就職できずにいったん卒業すると、大学の就職支援を受けにくく、フリーターなど不安定な雇用形態に固定化される原因になるといわれます。日本では、少子化で大学・短大への入学者数が減少しているにもかかわらず、この未就職卒業者の数は増加傾向にあります。
(2012/2/13掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む