未来投資に向けた官民対話(読み)ミライトウシニムケタカンミンタイワ

デジタル大辞泉 の解説

みらいとうしにむけた‐かんみんたいわ〔‐クワンミンタイワ〕【未来投資に向けた官民対話】

国際競争激化や急速な技術革新に対応するために、政府環境整備民間投資方向性について、政府と産業界が認識を共有することを目的として開催された会議体。内閣総理大臣が主宰し、関係国務大臣や産業界の有識者が参加。平成27年(2015)10月設置。平成28年(2016)9月未来投資会議に統合された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android