末利矢(読み)まりや

精選版 日本国語大辞典 「末利矢」の意味・読み・例文・類語

まり‐や【末利矢】

  1. 〘 名詞 〙 矢の一種。詳細は不明。
    1. [初出の実例]「槻弓に 末利椰(マリヤ)を副(たぐ)へ〈略〉いざ戦はな われは」(出典日本書紀(720)神功皇后摂政元年三月・歌謡)

末利矢の補助注記

( 1 )字音仮名で表記されているので意味は不明だが、矢羽の素材とは無関係で、機能・形態による名称であると思われる。
( 2 )実態については、矢の先の丸い鏑矢(かぶらや)、「目(ま)在り矢」で鏃(やじり)に穴のある矢、「鳴り矢」の誤りなどとする説がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む