末社間(読み)まっしゃあい

大辞林 第三版の解説

まっしゃあい【末社間】

間狂言あいきようげんの一種。神能物などの中入りの間に末社の神として登場し、本社の縁起を語り、神徳をたたえて舞を舞うもの。「嵐山」「賀茂」などの曲にみえる。

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精選版 日本国語大辞典の解説

まっしゃ‐あい ‥あひ【末社間】

〘名〙 間(あい)狂言の一種。神能の中入りに、末社の神に扮して立ち語りを行ない、また、三段の舞を祝い舞う。末社。

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世界大百科事典内の末社間の言及

【アイ(間)】より

…《雷電》《春日竜神》など。〈末社間〉は,主として脇能で,末社の神が,シテの扮する神の徳をたたえたのち,三段ノ舞などを舞い,謡で留める。《嵐山》《賀茂》《竹生島》など。…

※「末社間」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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