本多忠考(読み)ほんだ ただなか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多忠考」の解説

本多忠考 ほんだ-ただなか

1805-1879 江戸時代後期の大名
文化2年生まれ。本多忠顕(ただあき)の4男。はじめ母方の姓を名のり乙見敬次郎といった。文化11年本多姓にあらため,文政4年三河(愛知県)岡崎藩主本多家(定通系)4代となる。明治12年11月21日死去。75歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む