本庄道昌(読み)ほんじょう みちまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本庄道昌」の解説

本庄道昌 ほんじょう-みちまさ

1771-1823 江戸時代後期の大名
明和8年4月24日生まれ。本庄道利(みちとし)の子。享和元年美濃(みの)(岐阜県)高富藩主本庄家8代となる。日光祭礼奉行,大番頭(おおばんがしら),大坂玉造口定番などをつとめた。文政6年1月18日死去。53歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android