本間忠秀(読み)ほんま ただひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本間忠秀」の解説

本間忠秀 ほんま-ただひで

?-? 南北朝時代武士
騎馬での弓術にすぐれていた。はじめ足利尊氏につかえ,ついで建武(けんむ)3=延元元年(1336)新田義貞(よしさだ)にしたがって尊氏勢と摂津和田崎(兵庫県)でたたかう。のち捕らえられ京都六条河原できられた。通称は孫四郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む