札辻(読み)ふだのつじ

精選版 日本国語大辞典 「札辻」の意味・読み・例文・類語

ふだ‐の‐つじ【札辻】

  1. 〘 名詞 〙 官の制札を立てておいた辻。東京都港区三田三丁目、大阪市天王寺区上本町五丁目のほか各地に俗称として残る。
    1. [初出の実例]「札(フダ)の辻(ツチ)のくら者、月懸りの、手かけ者、出合女のこらずさがして」(出典浮世草子好色一代男(1682)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む