札頭(読み)サネガシラ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「札頭」の意味・読み・例文・類語

さね‐がしら【札頭・核頭】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 札頭 ) 鎧(よろい)の札(さね)の上部。
    1. [初出の実例]「薄・苅萱・篠竹なんどを切って、鎧のさね頭(カシラ)・冑の鉢付(はちつけ)の板にひしと差して」(出典太平記(14C後)二八)
  3. ( 核頭 ) =さね(実)
    1. [初出の実例]「さねがしら木のやうになる出合茶や」(出典:雑俳・川柳評万句合‐安永五(1776)仁五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む