朱炎(読み)しゅえん

精選版 日本国語大辞典 「朱炎」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐えん【朱炎】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 太陽異称。〔何晏‐景福殿賦〕
  3. 夏の異称。《 季語・夏 》 〔俳諧・滑稽雑談(1713)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「朱炎」の読み・字形・画数・意味

【朱炎】しゆえん

太陽。

字通「朱」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android