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李方膺 りほうようLǐ Fāng yīng

世界大百科事典 第2版の解説

りほうよう【李方膺 Lǐ Fāng yīng】

1695‐1754
中国,清代中期の画家。通州(江蘇省南通)の人。字は虬仲(きゆうちゆう)。号は晴江,秋池,抑園,借園,木子など。雍正(1723‐35)初年賢良方正で,山東省蘭山,安徽省合肥の知県を歴任したが,傲岸不羈(ごうがんふき)の性格のため官を辞し,南京の項氏に寄寓し,のち揚州に移り住み,袁枚(えんばい),金農鄭燮(ていしよう)らと交友した。揚州八怪の一人。松竹蘭菊の画をよくし,墨梅を最も得意とした。詩集の《梅花楼詩鈔》がある。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

李方膺
りほうよう

揚州八怪」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内の李方膺の言及

【揚州八怪】より

…中国,清の乾隆年間(1736‐95),江蘇省揚州で活躍した8人の個性主義的画家。金農,黄慎(こうしん),李鱓(りぜん),汪士慎,高翔(こうしよう),鄭燮(ていしよう),李方膺(りほうよう),羅聘(らへい)。そのほか,高鳳翰(こうほうかん),閔貞(びんてい),華嵒(かがん)らを加え,揚州派ともいう。…

※「李方膺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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