材木屋風(読み)ザイモクヤフウ

デジタル大辞泉 「材木屋風」の意味・読み・例文・類語

ざいもくや‐ふう【材木屋風】

元禄(1688~1704)ごろに流行した男性髪形で、頭の後ろにまげを細く結ったもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「材木屋風」の意味・読み・例文・類語

ざいもくや‐ふう【材木屋風】

  1. 材木屋風〈我衣〉
    材木屋風〈我衣〉
  2. 〘 名詞 〙 男子の髪の結い方の一つ元祿時代材木屋人達の間で流行した髪で、頭の後ろにまげを細く結ったもの。〔随筆・我衣(1825)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む