20世紀日本人名事典 「村上九郎作」の解説 村上 九郎作ムラカミ クロサク 明治・大正期の彫刻家 生年慶応3年(1867年) 没年大正8(1919)年5月 出身地加賀国(石川県) 経歴第3回内国勧業博覧会に鏡縁彫刻を出品。明治23年石川県工業学校教諭、明治27年富山県工芸学校教諭、校長心得を歴任。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」（2004年刊）20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村上九郎作」の解説 村上九郎作 むらかみ-くろさく 1867－1919 明治-大正時代の木彫家。慶応3年生まれ。第3回内国勧業博覧会に鏡縁彫刻を出品。明治23年から石川県工業学校教諭,富山県工芸学校の教諭,校長心得を歴任。大正8年5月死去。52歳。加賀(石川県)出身。号は鉄堂。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
