村墟(読み)そんきよ

普及版 字通 「村墟」の読み・字形・画数・意味

【村墟】そんきよ

村落。唐・高適田家に寄宿す〕詩 村墟日ちて、行人少(まれ)なり 後心無くして、路岐を怯(おそ)る

字通「村」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android