村高村(読み)むらだかむら

日本歴史地名大系 「村高村」の解説

村高村
むらだかむら

[現在地名]安城市村高町

矢作川右岸の沖積地にある。北は河野かわの村に、西は川島かわしま村に隣する。古代志貴しき庄に属する。慶長六年(一六〇一)岡崎藩領、宝暦一三年(一七六三)幕府領、それより後の明和六年(一七六九)再び岡崎藩領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android