来寄す(読み)きよす

精選版 日本国語大辞典 「来寄す」の意味・読み・例文・類語

き‐よ・す【来寄】

  1. 〘 自動詞 サ行下二段活用 〙 うち寄せてくる。近づいてくる。来寄る。
    1. [初出の実例]「白波の千重に来縁流(きよすル)住吉(すみのえ)の岸の黄土(はにふ)ににほひて行かな」(出典万葉集(8C後)六・九三二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む