来路(読み)らいろ

精選版 日本国語大辞典 「来路」の意味・読み・例文・類語

らい‐ろ【来路】

  1. 〘 名詞 〙 通ってきた道。また、そこに至るまでの過程
    1. [初出の実例]「『ウェルスキ』氏車を共にして送り来る、車路は来路に同じ」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四)
    2. [その他の文献]〔白居易‐初冬月夜、得皇甫沢州手札并詩、因遣報書詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む