杯を貰う(読み)サカズキヲモラウ

精選版 日本国語大辞典 「杯を貰う」の意味・読み・例文・類語

さかずき【杯】 を 貰(もら)

  1. 酒席で、相手から酒をついでもらう。また、ついでもらって酒を飲む。
    1. [初出の実例]「生れついての気重の為めに、盃を貰ったり返したりする事さへ満足には出来ないで」(出典:大阪の宿(1925‐26)〈水上滝太郎〉一四)
  2. 親方の飲みほした杯を受けて飲み、親方、子方の縁を結ぶ。また、侠客仲間などで、子分になる。
    1. [初出の実例]「前髪をとり候節盃を貰ひ、或は名など付貰ひ候人」(出典:諸国風俗問状答(19C前)丹後国峯山領風俗問状答)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む