東久世通庸(読み)ひがしくぜ みちやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東久世通庸」の解説

東久世通庸 ひがしくぜ-みちやす

1769-1818 江戸時代後期公卿(くぎょう)。
明和6年4月7日生まれ。東久世通武(みちたけ)の子。右近衛権(うこんえのごんの)中将。文化元年(1804)正三位となる。文政元年9月17日死去。50歳。初名は通正。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「東久世通庸」の解説

東久世通庸 (ひがしくぜみちやす)

生年月日:1769年4月7日
江戸時代中期;後期の公家
1818年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android