東京毎日新聞

デジタル大辞泉プラス 「東京毎日新聞」の解説

東京毎日新聞

日本新聞ひとつ。「東京横浜毎日新聞」を前身とする「毎日新聞」(いわゆる“四大新聞”の「毎日新聞」とは異なる新聞)が1906年に改称したもの。1918年、八千代生命社長の小原達明の手に渡ると無産者擁護をうたう新聞となり、大杉栄も一時期編集に参加した。1940年、「帝都日日新聞」に吸収され廃刊

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の東京毎日新聞の言及

【横浜毎日新聞】より

…1900年前後は労働問題や社会主義にも理解を示し,日露開戦では最も強く反対を唱えた。06年7月に《東京毎日新聞》と改題,09年に《報知新聞》の経営するところとなり,さらに13年山本実彦の手に移った。その後40年に《帝都日日新聞》に吸収され廃刊した。…

※「東京毎日新聞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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