東京茵(読み)とうぎょうのしとね

精選版 日本国語大辞典の解説

とうぎょう‐の‐しとね トウギャウ‥【東京茵】

〘連語〙 (「とうぎょうき(東京錦)の茵」の略) 寝殿の座臥用の調度の敷きもの。東京錦の縁をつけた方形の茵。
※後二条師通記‐別記・寛治五年(1091)正月二九日「設東京茵一枚、当日量其程敷云々」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の東京茵の言及

【茵】より

…方3尺から4尺ぐらいの1人用,長さ8尺から9尺ぐらいの2人以上用があった。また東京錦を用いた茵は,とくに東京茵(とうぎようのしとね)と呼ばれた。茵は昼の御座として畳の上に座布団として敷くほか,倚子(いし)や床子(しようじ)の上にも敷いて使った。…

※「東京茵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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