…縁は位によって五位以上は黄絹縁,六位以下は紺布縁,さらに縁なしなどと違っていた。絹織物の方は宮中や上級貴族用で,東京(とうぎよう)錦(ベトナムのトンキンから渡来した錦の意で,赤白の碁盤目で白地には赤く蝶鳥の模様を織った錦)や唐錦などを表にし,綿と蓆を芯にして,唐綾の縁をつけたものである。方3尺から4尺ぐらいの1人用,長さ8尺から9尺ぐらいの2人以上用があった。…
※「東京錦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...