東北地方の訪日宿泊客

共同通信ニュース用語解説 「東北地方の訪日宿泊客」の解説

東北地方の訪日宿泊客

2016年と18年の観光庁統計を比較すると、6県の延べ外国人宿泊者数はほぼ倍増しており、全国平均の伸び率30%を大きく上回った。18年の県別宿泊者数は、宮城36万人、青森30万人、岩手25万人、福島14万人、山形13万人、秋田11万人。復興庁や観光庁による振興策のほか、青森、仙台両空港の国際便拡充などが伸びを支えている。

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