東向中町(読み)ひがしむきなかまち

日本歴史地名大系 「東向中町」の解説

東向中町
ひがしむきなかまち

[現在地名]奈良市東向中町

東向北町の南、興福寺不開(あかず)ノ門の北にあたり、もと興福寺別院宝積(ほうしやく)院の余地。「奈良曝」に「町役廿八軒半」とある。「奈良坊目拙解」は町屋の成立を天正以後かといい、元禄一一年(一六九八)の家数三六(うち号所五、興福寺専当一、同仕丁一、一乗院門跡牛飼一、同小者一)、竈数三九と記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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