東小島村(読み)ひがしおじまむら

日本歴史地名大系 「東小島村」の解説

東小島村
ひがしおじまむら

[現在地名]海津町東小島

西小島村の東にあり、北は高須たかす町、東は萱野かやの村と接する。慶長郷帳に村名がみえ、高二七三石余。元和二年(一六一六)の村高領知改帳では徳永昌重(高須藩)領。正保郷帳でも同藩領で、田一九一石余・畑一一四石余のうち新開地は三三石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む