ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「東山渓県立自然公園」の意味・わかりやすい解説 東山渓県立自然公園ひがしさんけいけんりつしぜんこうえん 徳島県東部,四国山地の東端部にある自然公園。面積 37.24km2。 1967年指定。鮎喰川,勝浦川,那賀川の各中流部を含む。西龍王山の徳島市側には建治寺,佐那河内村南部にはシャクナゲで有名な徳円寺がある。勝浦町には四国八十八ヵ所の第 20番札所鶴林寺,太龍寺山の阿南市側には第 21番札所太龍寺など古寺が多い。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by