勝浦町(読み)かつうら

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

勝浦〔町〕
かつうら

徳島県東部,勝浦川中流域の勝浦盆地にある町。 1955年生比奈 (いくひな) 村,横瀬 (よこそ) 町が合体して発足。徳島市への交通路であった勝浦川の舟運起点として発達したが,昭和初期,自動車交通の発達でその機能は消失した。文化年間 (1804~18) ,盆地の北部に温州みかんが栽培されてから,この地域の谷斜面一帯にミカン畑が発達した。沼江 (ぬえ) に県立の果樹試験場がある。四国八十八ヵ所第 20番札所鶴林寺があり,付近は東山渓県立自然公園に属する。面積 69.83km2。人口 5301(2015)。

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