東日本大震災の消防派遣

共同通信ニュース用語解説 「東日本大震災の消防派遣」の解説

東日本大震災の消防派遣

総務省消防庁によると、44都道府県から派遣された延べ10万9919人の緊急消防援助隊が88日間にわたり活動した。阪神大震災教訓に地域間の応援態勢を整えるため発足した同隊には昨年4月時点で全国742消防本部の4984隊が登録政府南海トラフ巨大地震などに備え、2018年度末までに6千隊に増やす目標を掲げている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む