東江股村(読み)ひがしえまたむら

日本歴史地名大系 「東江股村」の解説

東江股村
ひがしえまたむら

[現在地名]米沢市窪田町東江股くぼたまちひがしえまた

矢野目やのめ村の西に位置し、鬼面おもの川の東岸平地に立地。南東に西江股村がある。戦国期までは上長井のうち。天文七年(一五三八)の段銭古帳に上長井庄「ひかしゑま田」とみえ、一〇貫五〇〇文を納めている。同二二年の晴宗公采地下賜録によれば江股で、新田遠江守が小幡分残さず、峰崎左馬の助が切田一千刈、牧野弾正左衛門が後藤彦十郎から買地の国分太郎左衛門分「館の在家一間」、大塚将監が金沢上総知行分、中野常陸介が井深帯刀より買地の「まちや在家」を安堵もしくは下賜されている。天正一五年(一五八七)の上長井段銭帳には東江股がみえ、小簗川新兵衛分四〇〇刈分八〇文を納入している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む