東洋史(読み)とうようし

精選版 日本国語大辞典 「東洋史」の意味・読み・例文・類語

とうよう‐しトウヤウ‥【東洋史】

  1. 〘 名詞 〙 東洋諸国全体の歴史。また、それを研究する学問
    1. [初出の実例]「高桑駒吉氏は目下千頁に余る大部の東洋史を起稿中にて」(出典:読売新聞‐明治三六年(1903)八月一九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の東洋史の言及

【那珂通世】より

…日本の東洋史学創始者。盛岡に生まれる。…

※「東洋史」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む