共同通信ニュース用語解説 「東海第2原発の地元」の解説
東海第2原発の地元
日本原電は今年3月、立地自治体の茨城県東海村に加え、周辺の水戸、日立、ひたちなか、那珂、常陸太田の5市からも事前同意を得るとした全国初の協定を結んだ。1自治体でも反対すれば再稼働できない。6市村を含む半径30キロ圏の14市町村には広域避難計画の策定が義務付けられているが、策定済みは笠間、常陸太田、常陸大宮の3市にとどまる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...