東田内村(読み)ひがしたないむら

日本歴史地名大系 「東田内村」の解説

東田内村
ひがしたないむら

[現在地名]設楽町清崎きよさき

寒狭かんさ川左岸にある。支流の野々瀬ののせ川が東方から当地で流入する。寛文五年(一六六五)の鳥山牛之助を検地奉行とする塚本七郎右衛門・磯谷作左衛門の新田検地では高一〇石余を検出(北設楽郡史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む