デジタル大辞泉 「東笹」の意味・読み・例文・類語 あずま‐ざさ〔あづま‐〕【▽東×笹】 イネ科の植物。本州の中北部の山野に生える。高さ約2メートル。葉は3~5枚つく。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「東笹」の意味・読み・例文・類語 あずま‐ざさあづま‥【東笹】 〘 名詞 〙 イネ科の常緑の笹。主として本州中部以北の山野に生える。高さ約二メートル。茎の直径は五~九ミリメートルで、紫色を帯びる。枝は節ごとに一本ずつ生じる。葉は長さ一五センチメートル、幅二センチメートルほどで先がとがり、下面に細毛がある。四、五月頃、淡緑色で紫色を帯びた花が穂となって咲く。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「東笹」の解説 東笹 (アズマザサ) 学名:Arundinaria ramosa植物。イネ科の常緑竹 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by