東芝の不正会計

共同通信ニュース用語解説 「東芝の不正会計」の解説

東芝の不正会計

パソコン事業やインフラ、半導体などの事業で、長年にわたって利益を水増ししていた問題。内部通報で発覚した。東芝が調査を依頼した第三者委員会は、業績悪化をごまかすため経営トップが圧力をかけたと認定。昨年7月、当時の田中久雄たなか・ひさお社長、佐々木則夫ささき・のりお副会長、西田厚聡にしだ・あつとし相談役の歴代3社長が引責辞任した。金融庁は同12月、証券取引等監視委員会の勧告に基づき、有価証券報告書に虚偽記載があったとして過去最高の73億7350万円の課徴金納付を東芝に命じ、東芝は全額納付した。東芝は田中氏ら旧経営陣5人への損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こした。

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