精選版 日本国語大辞典 「杳靄」の意味・読み・例文・類語 よう‐あいエウ‥【杳靄】 〘 名詞 〙 深いもや。[初出の実例]「一重雲外一重山、彷彿楼台杳靄間」(出典:空華集(1359‐68頃)四・山水) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「杳靄」の読み・字形・画数・意味 【杳靄】よう(えう)あい ふかくくらい。宋・欧陽脩〔有美堂記〕(びんしやう)賈、風浪舶、江濤渺(こうべう)、雲杳靄のに出入す。字通「杳」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by