デジタル大辞泉 「杳」の意味・読み・例文・類語
よう〔エウ〕【×杳】
1 暗くてよくわからないさま。また、事情などがはっきりしないさま。「
2 はるかに遠いさま。奥深く暗いさま。
「十月にも筆を執らず、十一十二もつい紙上へは―たる有様で暮して仕舞った」〈漱石・彼岸過迄〉
[類語]暗い・薄暗い・ほの暗い・小暗い・

(たく)(ふくろ)の象形。
は東に石(宕(とう))声を加えた字である。
立〕杳 ヒクル・ツトム・ヤミ・ウツ・クラシ・コハシ・ユフベ
y
は同声。窈・黝・幽yu、また奧(奥)ukは声義近く、同系の語である。
▶・杳絶▶・杳然▶・杳窕▶・杳漠▶・杳微▶・杳眇▶・杳
▶・杳昧▶・杳漫▶・杳溟▶・杳
▶・杳杳▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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