デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杵屋長五郎」の解説
杵屋長五郎(2代) きねや-ちょうごろう
初代杵屋長五郎の門弟とも,その子ともいわれる。元禄(げんろく)(1688-1704)後半に上方歌舞伎の三味線をつとめるかたわら,大名や町方の資産家などにまねかれて名をあげたという。作曲でも知られ,作品に「新道成寺」「かくや道心」など。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...