デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杵屋長五郎」の解説
杵屋長五郎(2代) きねや-ちょうごろう
初代杵屋長五郎の門弟とも,その子ともいわれる。元禄(げんろく)(1688-1704)後半に上方歌舞伎の三味線をつとめるかたわら,大名や町方の資産家などにまねかれて名をあげたという。作曲でも知られ,作品に「新道成寺」「かくや道心」など。
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...