松前問屋(読み)まつまえどんや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「松前問屋」の意味・わかりやすい解説

松前問屋
まつまえどんや

江戸時代後期,蝦夷地松前の海産物を扱った大坂の株仲間。初め大坂では干鰯 (ほしか) 商仲間が魚肥を中心とした松前物を扱っていたが,文化~文政年間 (1804~30) 頃から松前物が多くなったので,この仲間から松前物最寄 (もより) 組と称する仲買と東組松前問屋が組織された。弘化4 (47) 年株仲間解散令とともに東組松前問屋は松前荷受屋となり,さらに箱館産物売捌人 (うりさばきにん) と改称された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む