共同通信ニュース用語解説 「松帆銅鐸」の解説 松帆銅鐸 松帆銅鐸まつほどうたく 2015年に兵庫県南あわじ市(淡路島)にある石材関連会社の砂山から見つかった7個の銅鐸。市内の松帆地区の海岸部から砂ごと運ばれたため、正確な出土地は不明。1個を除く3組6個は大きい銅鐸に小さい銅鐸をはめ込んだ「入れ子」状態だった。内部につり下げて銅鐸を鳴らす「舌ぜつ」も見つかり、当時の使用方法などを解明する手掛かりとして期待されている。更新日:2018年6月27日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by