デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本三郎兵衛」の解説 松本三郎兵衛 まつもと-さぶろべえ ?-1850 江戸時代後期の釣り竿(ざお)師。もと紀伊(きい)和歌山藩士。天明8年ごろ竿師となり,江戸浅草にすむ。以後代々三郎兵衛を名のった。嘉永(かえい)3年5月14日死去。号は東作。屋号は泰地屋。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by