デジタル大辞泉プラス 「松殿山荘」の解説 松殿山荘 京都府宇治市にある施設。松殿山荘茶道会の祖、高谷宗範(恒太郎)が1919年から1934年にかけて茶道の普及のために建てた建築群。17の茶室のほか大門、宝庫などを配置し庭園も整備されている。建物の多くが国の重要文化財に指定されている。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報