松花堂俊経(読み)しょうかどう としつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松花堂俊経」の解説

松花堂俊経 しょうかどう-としつね

?-? 江戸時代後期の狂歌師
上野(こうずけ)(群馬県)の人。石川雅望(まさもち)(宿屋飯盛(やどやの-めしもり),1753-1830)の門人で,雅望の社中五側(ごがわ)の判者をつとめた。姓は吉田通称は松野屋京輔。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android