板坂宗徳(読み)いたざか そうとく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「板坂宗徳」の解説

板坂宗徳 いたざか-そうとく

?-? 室町時代医師
板坂惟順(いじゅん)の父。近江(おうみ)(滋賀県)坂本の人。父宗頓の医業をつぐ。寛正(かんしょう)2年(1461)将軍足利義政の命をうけ大内教弘(のりひろ)の病を治療し,名声をえた。通称三位。号は大歇,湖隠軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む