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板笈 イタオイ

デジタル大辞泉の解説

いた‐おい〔‐おひ〕【板×笈】

修験者(しゅげんじゃ)が背負うの一。箱笈に対して、薄板に太い縁をつけ、荷物を結びつけるようにしたもの。縁笈(ふちおい)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いたおい【板笈】

笈の一種。普通の笈のように箱形でなく、薄板の左右両端に太い縁をつけ、旅行用具などを結びつけて背に負う。修験者しゆげんじやが用いる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の板笈の言及

【笈】より

…修験者,遊行者が法具,仏像,経文,衣類などを納めて背負い歩く箱。遺例は室町時代以後のもので,形式は板笈と箱笈に大別される。板笈は,背負子(しよいこ)を改良し,枠を組んで板をはり,背板に品物を縛りつけて檀板でしめ,反対側に背負い紐をつけたもの。…

※「板笈」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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