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板舟 イタブネ

デジタル大辞泉の解説

いた‐ぶね【板舟】

薄い板で作った小舟。泥深い水田で、苗や刈り取った稲をのせるのに使う。
東京日本橋の旧魚市場で、魚類販売のために並べた板。板舟株という営業上の権利が認められていた。

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大辞林 第三版の解説

いたふね【板舟】

泥深い田で、苗や稲をのせて運ぶ、薄板で作った小舟。いたぶね。
江戸時代から昭和初期、東京日本橋の魚市場で、販売する魚をのせた板。初めは縁の浅い舟形であった。

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